自己紹介 2 自分のバスケとの関わり
高校進学後
もちろんバスケ部に入りました
つらい経験も多かったですが
この頃になると自信をもって「バスケ好きです」
と言えるようになっていました
小田原方面のとある私立に入ったのですが
典型的なやる気ない部活、でした
1年生にだけ練習前に走らして
2年生は雑談して遊んでいるだけ
そんな部を「自分が変えてやる」みたいな気持ちも
起こらなかったので
早々とやめました
その選択自体は良かったのですが
そこから長い(約15年)バスケ難民の時期を過ごすのでした
今 振り返ればやり方は色々あったのだと思います
学校の部活行かないでクラブチームに入る人もいるし
インターネットの発達した今なら
しかし、当時の僕はどうしていいかわからず
有り余る運動能力を持て余してwww
普通に帰宅部でした
20代になって社会人になっても
いつでも心のどこかに「バスケ」への想いがありました
だってたまにJBLやらが平塚の総合体育館に来たりしたら
お金を払って見に行ったりもした
あるいはむしょーにドリブルつきたくなったので
ボールもって散歩したり
近所のゴールで練習していたりしました
ですが「フルコートのバスケのゲーム」
とゆうものをまた再び体験するのは
なんと30才ぐらいになってからでした
それは小さなきっかけからでした
続く